故郷・秋田のため。東北をひとつにするため。
「予定」シリーズ6作目
秋田県横手市出身 高橋優が歌う
『予定〜秋田に帰ったら〜』。
8月1日(月)15:00~配信スタート!
故郷に帰ってからすること、食べるもの、行く場所を、郷土料理や名産品とともに歌う「予定」。
東北各県出身のミュージシャンとのコラボレーションにより展開中のそのシリーズに秋田県バージョンが誕生した。
歌うのは、秋田県横手市出身のリアルタイム・シンガーソングライター高橋優。
秋田弁を織り交ぜながら、これまでの楽曲同様、帰郷してからの「予定」がただただ歌われる。
2011年2月にリリースされた高橋優の楽曲「福笑い」は、
3月11日の東日本大震災直後、ラジオでの選曲が制限される状況下で、リクエストが急増。
3/20付・3/27付のJFNのリクエスト・ランキングで2週連続1位という異例のチャート・アクションを見せた。
そして、2011年上半期の全国のFM・AMでのラジオチャート邦楽1位を獲得。
震災後の被災地を、日本を勇気づけたその歌声が、「予定」シリーズに登場。故郷・秋田のため、東北をひとつにするため、
そして、みんなが故郷への思いを深めるきっかけをつくるため、再び全国に届けられる。
予定シリーズは、
福島県いわき市出身のミュージシャン富澤タクa.k.a遅刻(グループ 魂/TOKYO MOOD PUNKS)のバンド「Number the.(ナンバーザ)」と、
福島県郡山市出身のクリエイティブディレクター箭内道彦(風とロック)による新ユニット
「だっぺズとナンバーザ」の『予定~福島に帰ったら~』が4月17日に配信開始されたことを皮切りにスタート。
誰もが自分の故郷に置き換えることができるその歌詞と素朴なメロディが反響を呼び、
その後、岩手県釜石市出身のあんべ光俊が歌う『予定~いわてに帰ったら~』、
宮城県栗原市出身の宮藤官九郎と宮城県牡鹿郡女川町出身の中村雅俊による『予定〜宮城に帰ったら〜』、
山形県東田川郡藤島町(現鶴岡市)出身の菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)による『予定〜山形に帰ったら〜』、
福島県双葉郡富岡町出身の渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)が歌う『予定〜富岡に帰ったら〜』と展開を続け、
今回の『予定〜秋田に帰ったら〜』につながった。
また、高橋優にとって、この「予定」シリーズが始まるきっかけをつくった箭内道彦は、プロデューサーでもある。
高橋優とナンバーザ『予定~秋田に帰ったら~』。
8月1日(月)15時〜配信開始。
TOKYO FM携帯サイト
http://www.tfm.co.jp/keitai/index.html 、
音楽ダウンロードサイト「OTOTOY」
http://ototoy.jp/feature/index.php/2011032401 にて。420円。
この曲の全収益は、福島県・岩手県・宮城県の各県へ等分し、それぞれの県災害対策本部を通して寄付される。
音楽性も、ファン層も多種多様なアーティストたちがひとつの曲を通してつながり続ける「予定」シリーズ。今後もさらなる著名人を巻き込んだ展開が“予定”されている。
● 「予定」公式ホームページ
http://yoteii.jp
●「予定」公式ツイッターアカウント
http://twitter.com/#!/yoteii (公式ハッシュタグ #yoteii)
●「予定~福島に帰ったら~」PV
http://www.youtube.com/watch?v=k-WfqObM8r0
●「予定〜いわてに帰ったら〜」PV
http://www.youtube.com/watch?v=oJINs6sRS6w
●「予定〜宮城に帰ったら〜」PV
http://www.youtube.com/watch?v=2hZn7upG_nA
●「予定〜山形に帰ったら〜」PV
http://www.youtube.com/watch?v=zhFd7cbtbPQ
この件に関するお問い合わせメール窓口 yoteii@yoteii.jp
高橋優 プロフィール
1983年秋田県横手市出身。
札幌の大学への進学と同時に路上での弾き語りを始める。
2009年に初の全国流通盤「僕らの平成ロックンロール」を発表。
10年4月東京メトロのCMソングに「福笑い」が起用され、
同年7月「素晴らしき日常」でメジャーデビュー。
続くセカンドシングル「ほんとのきもち」はテレビドラマ「Q10」の主題歌となった。
11年4月20日にアルバム「リアルタイム・シンガーソングライター」を発売。
シングル「誰がために鐘は鳴る」をひっさげ、
11月より秋の全国ツアー「高橋優2011秋の全国ツアー〜誰がために唄う優」を
全国9都市にて開催する。
今思ったことを今歌う。
目の前の社会、友情、恋愛、性、孤独。歌という名の瓦版にのせて。
言葉、旋律、声。誰にも似ていない。
Comments