福島に帰ったら ままどおる食べる 福島に帰ったら くるみゆべし食べる
福島に帰ったら いかにんじん食べる 福島に帰ったら 玉こんにゃく食べる
福島に帰ったら バークィーンで飲む 福島に帰ったら ら・ら・ミューを覗く
福島に帰ったら 芋煮汁食べる 福島に帰ったら 猪苗代湖に行く
いわきに帰ったら 浜通りを走る いわきに帰ったら 甥と姪に会いたい
郡山に帰ったら うすいで買い物する 郡山に帰ったら 弟と話す
変わってないね そう言われて うれしいような 悲しいような
変わっちゃったね そう言われて 淋しいよ 淋しいよ
福島に帰ったら 薄皮饅頭食べる 福島に帰ったら 喜多方ラーメン食べる
福島に帰ったら 生野菜食べる 福島に帰ったら 海産物食べる
変わらないでいて 欲しい場所 なつかしいような いとしいような
変わらないでいて 欲しい人 照れくさいような ほっとするような
以下~富澤タクブログより
配信スタート!「予定~福島に帰ったら~」だっぺズとナンバーザ。
売り上げは全額、震災のうえ原発で苦しみの中にある福島県に寄付されます。ダイレクトに被災者を支援することに繋がります。
だっぺズは、箭内道彦と富澤タク、ナンバーザはNumber the.です。
箭内さんは郡山市、自分はいわき市出身で、
Number the.も始めてのワンマンをいわきでやっていたり、
バンドとしてもよく、いわきに足を運び、
FMいわき出演や、メンバー各々もプライベートで旅行に訪れるほど愛着のある場所です。
演奏にも気持ちがこもりました。
元は薄皮饅頭ズっていうユニットから生まれた曲ですが、
チャリティーライブを通して箭内道彦&ナンバーザで演奏して、
是非この曲で福島を支援したいと、箭内さんと話して実現しました。
メロディーや、構成、コード、キーなどもナンバーザ版に今回リニューアルさせてもらいましたが、
歌詞は自分が歌う箇所をそれぞれの思いに従い書き連ねました。
厳密に言うとサビの1行目は元々あった歌詞ですが、そういう気持ちだったのでそう歌いました。
全くもって気持ちのままを書いたので、商品やメーカーとの絡み等一切ありません。
もしかすると、できなくなってしまうかもしれない1つ1つ。
生まれ育った場所と人に対する愛しさと、交錯するやり場のない怒りや悲しみ。
歌うたびに映像が浮かぶので、福島の現状を考えるとなかなか冷静に歌えません。
最後のハミングには全員で希望を詰め込みました。
始めてこういう場で頼みます。
ここはひとつ、ダウンロードのほど、宜しくお願いします。
この先、みんなに託します。
TOKYO FM 携帯サイト
http://www.tfm.co.jp/keitai/index.html
OTOTOY
http://ototoy.jp/feature/index.php/2011032401
420円
利益の全額は福島県災害対策本部を通じて福島県へ寄付されます。
カラオケバージョンの配信も開始しました。
皆さんも自分の故郷の歌詞で歌って下さい!
詳しくは「予定」オフィシャルホームぺージで!
http://yoteii.jp/
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